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【闘球】と、漢字で表すスポーツ高校時代、体育授業でラグビーをする時期がありました。一日の授業で使用した、ヘッドキャップを自らその日に持ち帰って自宅で洗濯して、次の授業の為に用意するというラグビーの指導に熱心な体育教師がいたからですが。 授業内容的には、基礎練習として2人組になりタックルの仕掛け方ラグビーボールでのパス(持って走って-手で放ってパス)数人でモールを組んだりなど、やっていたなと。 とにかく、ラグビー経験のない生徒たちに実践の中で経験させてルールなどを理解をさせるため実際とは、多少違うルールでプレイをしながら指導という形を取っていました。やっている側は、モールを意味のない場面で展開とか、フィールドの大きさからゴールライン、タッチラインが十分なスペースではないハーフコート程度の広さでしたので、たいした身動きが取れない状況で 実質プレイに関与できるものが限られてしまうので、それ以外は、ゴールライン前にかたまるような形になり、そこにラフプレイとして嫌がらせでわざと意味のない悪質なタックルを仕掛ける輩がいたり・・・そんな乱戦でゴールライン前が開いてしまい、そこからトライが決まればそれでよし(笑) 昨年のあのラクビ-W杯から今季のトップリーグのシーズンが終了した後に今更ながら、個人的にそういった記憶を思い返したりで、流れ的にはここに書くには遅れた感が拭えませんが 余談ながらあの教師が転任されることにより授業からラグビーが抜けてしまうことでラグビーに触れる機会が断たれてしまったのですが退任式では、多忙ながら急遽転任先から跳び急ぎやってきて挨拶後、早々と去って行かれたのですが、その時に登場と去り際で会場は喝采が湧いたあのシーンもまた高校での記憶のひとつでもあります。