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皆さん、こんにちは。クロスジョブ堺のとある訓練生です。
満開に咲き誇っていた桜も葉桜に変わり、新型コロナウィルスの感染者数が変異株N501Y型により急速に増加し、4都府県を対象に緊急事態宣言の発令が予定されている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。自分はスマートフォンの使用期間が2年間を超えたにも関わらず、新機種の端末代金が高い+機能の進化に限界を感じている等の理由で、いまだに買い替えを決断できない状況です。スマートフォンをいえば、パソコンと並んで、“情報”を収集するツールとして代表的なものの一つですが、今回はその“情報”についてお話させていただきたいと思います。
まずは新型コロナウィルスについてです。人類が根絶できたウィルスは唯一「天然痘」だけだと知られていますが、新型コロナウィルスと同様に世界中で大流行したウィルスとして、およそ100年前の1918年頃から流行した「スペイン風邪」が挙げられます。このウィルスでも変異株により急速に感染者と死者数が増加したようです。また、新型コロナウィルスの世界の感染拡大状況をインドの少年「アビギャ・アナンド」が占星術により予言していたようです。次に昨年の緊急事態宣言発令中のトイレットペーパー品切れ騒動についてですが、「トイレットペーパーとマスクの原料が違う」という“情報”が共有さえできていれば防げた問題だと思います。
続いて、社会人になってからの“情報”の取り扱いについてです。「知らぬが仏」という言葉がありますが、当然ですが、それが通用するのは学生時代までだと自分は考えています。極端な例で申し訳ないのですが、セキュリティに厳しい会社で自宅からUSBケーブルを会社に持ち込んだりしたら、場合によっては就業規則に違反したとして懲戒解雇される可能性があるからです。就業規則の労働者への周知徹底は会社の義務だと思いますが、労働者が読まなければ意味がないというケースだとも言えます。また社会人になって働くうえで必要な法律の知識として「労働基準法」・「会社法」位は軽く目を通しておいた方が、後々役に立つ機会が出てくると思います。
最後に“情報”についての自分の考えのまとめですが、人間万事塞翁が馬、いつ何が起こるかわからない今の状況だからこそ、膨大な“情報”の中から自分に有益な物を取捨選択し活用する能力「情報リテラシー」が今、求められていると思います。