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堺事業所の江野島です。   1月末にS社様にて2日間の職員実習に参加させていただきましたので、ご報告いたします。 S者様に、以前利用者様の実習の付き添いとして参加した時に比べ、マスク検品の穴あけ作業の部分において、見本が増えていたことからも、多くの実習生を受け入れるための事前準備にも、S社様が大変なエネルギーを実習を受け入れるために割いていただけていることに感謝の気持ちでいっぱいになりながら自身の実習に臨ましていただきました。 2日間オフィスソリューション課で、マスクの検品、検品後の良品マスクに販売されたものではないことがわかるようにSHARPのAに穴をあけ、100枚で封入作業を行う作業を、高校生の実習生さんと一緒に参加させていただきました。 2日間、同じ作業を経験できることで、わかりやすく示された多くの情報量の中から、自分にとってミスなく作業速度を上げるための情報整理をすることが出来ました。 就労支援を行う際、支援者が先に実習させていただき仕事内容について理解しておくことは、より利用者様の気持ちに寄り添い、利用者様の特性を生かしたやりがいのある仕事内容かどうか確認ができること。相性の良くない部分が感じられたときにはもう一度振り返りの話し合いが持てる事。また、就職後に仕事内容についてつまずいたときには、軌道修正の方法について一緒に考えていけることにつながることを実感することが出来ました。   改めまして、お忙しい中実習する機会をいただきましたS社の皆様には貴重な体験をさせていただき誠にありがとうございました。今回の職員実習で学んだことを今後の支援に生かしていきたいと思います。