こんにちは。砂川です。   先日、とあるキャンペーンで野球のオープン戦のチケットが当たりました！ オリックス対日ハム戦です！   初めて買ってもらった野球選手のグッズが新庄の赤いリストバンドで、新庄が監督に就任すると聞いた時から日ハム戦を見に行きたいと熱望していてのチケット当選・・・。   やっと野球観戦ができるぞ・・・と思っていたのに、どうしても都合がつかず、泣く泣くチケットをお譲りしました(:_;)あちゃ～。。。 またチャンス狙います！       前置きが長くなりましたが、「働く広場」に掲載して頂いていたエッセイが2023年3月号で最終回になりました。当初は「発達障害と就労」というテーマの大きさに、どうしようかと頭を悩ませましたが、最終回は「発達障害のある人たちの就労支援の学びから」というサブタイトルをつけました。   就労支援や発達障害のことを何も分からないまま就労移行の世界に飛び込み、入社してからの3年ほどは悩んで、もがいての毎日でした。自分の知識・スキル・経験不足から利用者の方にご迷惑をおかけすることも多く、この仕事は向いていないのではないかと思ったこともあります。でも、今から当時を振り返ると、それは単純に向き・不向きの問題だけではなく、確実に私の力不足だったと言い切れます。   そして、就労支援の仕事を何とか続けてこられたのは、利用者の皆さんのおかげで、面談などで利用者の方が発してくださった言葉を思い返しながら最後の原稿を書きました。   まだまだ胸をはって一人前の就労支援員です！とは言い切れませんが、これからも利用者の方のリアルな思いを大事にしながら、二人三脚で頑張らせて頂きたいです。 エッセイの最終回、ぜひご一読ください。       ■働く広場　2023年3月号（独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構ＨＰ） https://www.jeed.go.jp/disability/data/works/202303.html       砂川