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皆さんおはようございます、こんにちは、こんばんは!
クロスジョブ堺の谷口です。
台風が迫ってきておりますので、皆様気をつけてお過ごしくださいますようお願い申し上げます。
8月4日に11期・12期合同の研修を受けましたのでご報告させていただきます!
今回は札幌と梅田のケース検討会でした。
テーマとしては札幌が「就職後の支援体制づくりと支援者の関り方」梅田が「家族や企業、就職者それぞれへの支援」という内容でした。
両テーマともタイトルに入れた「鳥の目と魚の目」が必要だと感じました。
タイトルの「鳥の目と魚の目」とは…。
ビジネスで用いられる「物事をあらゆる視点から見てみよう」という意味で使われる言葉でビジネスマンが持つべき視点と言われるものです。
簡単にそれぞれ解説すると以下の通りになります。
①虫の目:目の前のものを集中して見る目
②鳥の目:空から俯瞰して全体を見る目
③魚の目:流れを読んで未来を見とおす目
興味がある方は詳細を調べてみてください!
今回の事例検討では「鳥の目と魚の目」が必要だと思いました。鳥の目で全体像(支援体制や家族、企業、関係機関のニーズ)を意識しながら、魚の目で就職後どのタイミングで何が起きるのかの流れを予想して支援していくことが大事であることを改めて学ぶことができました。
現在、同期研修では定着支援ケースの事例検討を行っております。ですので、今回は就労定着支援ですが就労移行支援の中でも全体像を意識しながら流れを読む視点は必要だと思います。この視点を持って支援していきたいと思います。