こんにちは。 堺の徳谷です。   いよいよ9月16日（土） クロスジョブ障害者雇用促進フォーラム　第9回3年継続就業者表彰式　が迫って参りました。 （札幌事業所では本日開催！）   表彰対象者の皆様をはじめ、ご家族様・企業様・連携機関の皆様からご来場の申し込みをいただいております。今年の大阪会場は堺！当日参加も可能ですので、受付にてお待ちしております！ さて、僕たちは利用者様が就職されたあとも職場訪問や面談の形で関わらせていただいています。 そんなときに僕がよく尋ねるのは「職場に行く楽しみはできたか」。 支援に関わる話題でもありますが、その人の日常が目に浮かぶようなちょっとしたエピソードが好きなんです。   職場に気軽に喋れる人がいるかどうかも大事ですが、一人で過ごす楽しみも大事ですよね。僕の場合は、ちょっと寄り道できる本屋を見つけられるかが大事です。 梅田に行けば清風堂書店、阿倍野に行けばスタンダードブックストア（閉店してしまいました）、鳳に行けば…鳳は堺市立西図書館が天井が高くて明るくて素敵です。   先日、午前に企業様の訪問→午後にクロスジョブ阿倍野で打ち合わせという滅多にないスケジュールでした。昼休みにネパールカレーを目当てに、あべのベルタのB1へ行くと…同じ階の古本屋で「夏の文庫本フェア」をやっていました。 （お店の方より「撮影・拡散、どんどんどうぞ」とのこと）     全国の有志の書店が参加する『ナツヨム』。 フェア期間限定の帯がついています。       こういう普段なら絶対手に取らない本を買っちゃうのが楽しいですよね。 美術書500円フェア棚の　MIHO　MUSEUM　写真集は重すぎたので泣く泣く棚にもどして。 ずっと読みたかった本も見つけて買えて。     映画脚本の文庫化ですが監督・美術担当らのインタビューも載っています。「1人のキャラクターを立体的に作り上げる」ために、各自が徹底的にキャラの過去や癖・嗜好を想像して擦り合わせていることが伝わってきます。そういう映画って面白くなくても印象に残りますよね。この映画は見たことないけど。   雇用促進フォーラムのお知らせと、お昼休みのちょっと一息なお話でした。