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ブログを見てくださりありがとうございます!
クロスジョブ堺の谷口です!
今回は2023年6月から12月までに読んだ本をまとめて報告させていただきますm(_ _)m
注)他にも読んでいるような気がしますが都度メモしていなかったので記憶を呼び起こして書きました。抜けているものもありそうです(笑)
◽️読書一覧
▼自己啓発系
題名:「30代を無駄に生きるな」
感想:来年で30歳になりますが、考え方や仕事の仕方などとても勉強になりました。もう一度読もうと思ってます!
題名:人と人はなぜ支え合うのか
感想:福祉に携わる人はぜひ読んでいただきたいです。人を支える理由は人それぞれあると思いますが、共通して「これだ」というものが書かれているように思いました。人を支えるには支えられる人がいないと成り立ちません。私達が仕事出来るのも利用したいと来てくれる人がいるからニーズがあるからだと思います。それを感じた作品でした。
題名:ケーキの切れない非行少年たちのカルテ
感想:「発達上のハンディがあると相手からの評価を正しくフィードバックできず自己評価が高くなったり低くなったりする。」という一文がありました。こういう捉え方をしているのかと学びになりました。
▼知識習得系
題名:自閉症児のためのTEACCHハンドブック
感想:障害を持つ人と関わるなら一度は読みたい本でした。構造化、アセスメントの取り方etc…。基礎中の基礎を再度学ぶことができました。
題名:「知的障害のことがよくわかる本」「知的障害や発達障害のある人とのコミュニケーションのトリセツ」
感想:知的障害とタイトルに付く本をあまり見かけないなと思ったので調べて読んでみました。私自身が知的障害の方と関わって覚えていった関わり方が、この2冊にはたくさん書いていました!読むと「そうだったのか」と納得することも多かったです。
題名:潰瘍性大腸炎とクローン病がよく分かる本
感想:難病指定を受けている病気です。食事療法や定期治療が欠かせません。その上で働くので、会社での会食や治療のための休みなど色んな場面で絡んでくるのではないかと思いました。
題名:アタッチメントがわかる本
感想:愛着障害は養育者との死別や離別、極端に褒められない環境だったなどから生まれます。大人の発達障害にかんしては友人関係や職場の同僚などが「安全基地」「安心できる居場所」となることで解消していくそうです。出てくる症状が発達障害と似ているため私自身意識しておかないといけないと思いました。
読書感想が間に合わないので、初めての試みで書いてみました!賛否両論あるかと思いますが、ぜひご一読ください!