こんにちは。本部の月城です。 6月22日に職員研修、23日にNPO法人クロスジョブ第15回通常総会と会員交流会（分科会）が開催されましたので、ご報告します。 梅雨の時期で足元が悪い中でも、分科会・総会にお越しいただき、心より感謝申し上げます。 6月22日の職員研修では、高松大学の山口先生のご講演を拝聴しました。　 Society5.0時代に新たな働き方と変化に合わせた職業教育について、例を交えながらわかりやすく解説していただきました。 ２時間の講演はとても時間が足りず、時折、笑い声が聞こえるなど、山口先生のお話に職員もどんどん引き込まれていく様子が感じられました。もっと聞きたい、これも先生の親しみやすいお人柄でしょうか。 山口先生はドラえもんが好きと言われていましたけど、もちろん私も昔から好きです。 ♪こんなこといいな、できたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど…♪ 色んな道具を出してくれる、夢のような話ですね。タケコプターはなくても、空飛ぶ車はすでに開発されていると聞いたことがあります。大阪万博で見られるかもしれませんね。今までは夢の世界だと思っていたことが現実のものになってきている、そんな時代がすぐそばまできています。 今までは業務指示や報連相は主に対面で行われていましたが、今後はさまざまなツールを活用して遠隔でも同様のことが可能になるでしょう。テレワークの選択肢を検討する方が増えています。 講演を通じて、これからの事業所利用者像を考慮し、訓練内容を見直し、ICTツールを積極的に活用する必要性を感じました。 これから山口先生のアドバイスを実践していきます。山口先生、貴重なアドバイスをいただき、心から感謝申し上げます。