こんにちは！日に日に暑さ増していますね。 数分外に出てるだけでも汗が吹き出てきますが、夏が好きな堺事業所の樽谷です。     7月30日、31日の2日間S社様のスタッフ実習に参加しましたので報告いたします。   ▶1日目 ・封入作業 ・封緘作業   ▶2日目 ・伝票入力 ・アンケート入力   実習は初めてでしたが、利用者さんが実習の中で作業する時に作業しやすい点(見本や手順書があるなど)と難しさを感じる点を考えながら作業をしました。 また、普段はメモ取りや報連相の大切さを伝えることがありますが、いざ自分自身に置きかえるとどうだろう？と思っていたことを試すことが出来ました。   2日間通して、目の前の作業を頑張ってやろう！と気持ちが向くと報連相(とくに相談)が後まわしになってしまうなぁ..と身をもって感じました。 ただ、作業に一生懸命になるのは良いことだと思いつつ、やはりこの頑張りを1ヶ月、半年、年単位で出来るかというとどうか..この目線で考えることの大切さも実感しました。   実習中はいつもと違う生活リズムになりますし、環境も変わり初めての作業に加え評価される緊張感ですごく肩に力が入っていたと振り返ると思いました。 改めて実習に行くことは簡単じゃない！利用者さんが実習に臨まれていることが本当にすごいなと思いました。 でも、やってみて気づくことや知ることも多い実習は貴重な経験となるとも思います。就職をしたあと実習出来る機会はなかなかありません。 聞くよりも見て、体験することが一番だと思ったので利用者さんがこの職種気になるな、この仕事は自分に合うかな？と気になって実習に行けるなら行くことをオススメ、応援したいと思います。   今回、貴重な実習の機会をいただいたS社様には感謝の思いと今後は実習支援でお世話になりますがこの経験を活かしていきたいと思います。   お読みいただきありがとうございました。