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こんにちは〜堺事業所の樽谷です!
今年の2月は大阪でも雪が降り、大寒波到来!
寒い、寒いと言いながら少し暖かさも見られる今日この頃です(*^^*)
さて、先日2024年度ラストの同期研修がありましたので報告いたします!
今回の課題は
①大山研修で得た学び(求める支援がテーマであり日常の支援でどう深めたか)
②1年間の振り返り
③3年目を迎えるにあたって事例発表に向けての決意表明
でした。
まずは、同期の発表を聞いてそれぞれに経験を積んできたこと、個々の支援についての考え方を知り、普段は離れた場所でみんな実践を通して学び、また各人の個性がいい形で研修で光る同期の存在がありがたいなと思います。
個人としては丸1年、担当のケースを持たせていただき、先輩方からご意見をもらっていると私自身が利用者さんに求めすぎているのではないのかなと考えていたことが多かったです。
就労支援って何だろうか..とぼやーっとした中で大山研修に参加して、『求める支援』について改めて考えた時にただ漠然と的を絞らずに求めていたんだと気づきました。
支援をする上でその方が目指す先に必要なことは何か、そのために求める必要があることは何かをまずは見極めることが大事なのだと知りました。
そして、求めるためには利用者さんの特性や背景知り、関係性の上に成り立つものであり、ご本人の想いを尊重する。
表出した点ばかりを追いかけてしまいがちですが、観察と対話をしながら線でつないでいくような支援をしていき、事例発表へ臨みたいです。
お読みいただきありがとうございます!