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どうも堺の辻です。
今年度は道真公制度があるので、ブログアップで書物についてを書く機会が多くなりそうです。
今回はビジネス書を離れノベルを読んでの感想を。
タイトル:七つの会議
著者:池井戸潤
発行:集英社
どこの会社でも起こりそうな企業の内部に渦巻く人間関係の変化と過ちを正当化させる企業論理、人間心理がテンポ良く、約500ページではあるがその先が気になる書でありました。
昨今のニュースにもとりだたされている企業内部の様子が物語を通して描かれていました。
誠実に、を考える作品でした。
半沢直樹シリーズ、ルーズヴェルト・ゲームなど著者の作品は非常に好きですが、今回も「どうなる結末!?」というワクワクを最後まで感じながら読みました。
今後も書物についてブログアップしていきたいと思います。