この度、代表派遣団としてクロスジョブ米子開所式に参加させて頂きました。「オフィス型ジョブトレーニングセンター」という、日本財団との協働での始動となりました。今回、参加してまず感じたのはクロスジョブでの訓練スタイルを希望している方々が鳥取県にも多数おられるという事です。日本財団笹川会長、平井鳥取県知事はじめ、商工労働部の方々、よなご若者仕事ぷらざの方のお話をお聞きする中で、既存の障害福祉サービスでの就労移行支援のみならず、新たな就労支援の在り方を検討していく必要性も感じました。それをどの様に形にしていくのかが、1000人雇用創出の一翼を担う今回のクロスジョブ米子の始動にかかっていると実感しました。米子事業所からの発信を共有しながら、更に高みとより良い支援、サービスの在り方を考え、実践していきたいと思います。また、今回の様な機会を得たのも、日々利用して下さる利用者の皆様、就職して頑張っておられる就職者の皆様あっての事であるという初心を忘れず、精進したいと思います。誠にありがとうございます。そしてこれから先も何卒宜しくお願い致します。