こんにちは(*^_^*)堺の今村です！ 寒くなりましたね。家で猫を飼っているのですが、“雪やこんこん”の歌詞の通りコタツから出てきません。コタツ布団をめくると、「ニャ～！」とまるで開けるな！と言っているような声で怒られます。足を入れても「ニャ～！！」と。 まるでコタツの主です。（笑） そんな主ですが、私が仕事から帰ると「ミャ～！」とコタツから玄関まで勢いよく走ってきます。まるで「待ってたよー！」と言っているような。平和な時間だな～とホッコリします＊＊   さて、話は変わりまして読書報告です。 ・本日も、お日柄よく：原田マハ この本は主人公がスピーチライターというお仕事に出会い、成長していくという話です。電車の中でいつも本を読んでいるのですが、泣きました。満員電車の中で。（笑）そのくらい感動しました。私も話すのが上手ではないので、誰かに感動してもらえるようなそんなスピーチ、発表が出来るようになりたいと感じました。   ・生きるぼくら：原田マハ 「本日も、お日柄よく」を読んで感動したので、原田マハさんの2冊目の本を買いました。このお話は、いじめが原因で引きこもりだった主人公が、人のぬくもりに触れ、米作りから大きく人生が変わっていくお話です。人とのつながりや出会いの強さを感じる1冊です。   ・よく生きるために働くということ：岸見一郎 この本では、やる気についても書かれています。どうしてもやる気が出ない時、原因は「やりたくないから、理由をつけて逃げているだけ」と書かれています。確かに。。と納得したと同時に思い当たる節が多く、少しドキっとしました。自分から何事も行動していかないとと改めて実感しました。   現在、原田マハさんの違う本を読んでいます(^^)/ また更新したいと思います！！