クロスジョブ主催の雇用フォーラム（9月23日開催）まで残すところ約2週間となりました。 9月は「障害者雇用支援月間」ですね。どうも堺の辻です。 働く広場9月号でウェルメットという特例子会社が紹介されていました。 「WEGO」の倉庫部門を担う特例子会社のジョブコーチがおっしゃるには 「実習では作業ができるかできないかよりも、質問や報告ができるか、協調性があるか、挨拶ができるか、自分から話しかけられるかなどをみている」とのことです。 日々クロスジョブの訓練で練習していることがいかに重要か感じさせられる内容になっていました。 ウェルメットでは「障害のある人たちが働きやすい、長く働いてもらえる企業でありたい。そうでないと障害者雇用をする意味がないと思います」ともおっしゃられております。 このような企業が増えていくように雇用フォーラムを考えていきたいです。