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交流会での堺事業所の発表は時間が押して本当に申し訳ございませんでした。 堺事業所全員でやってきたこの1年でありましたので。すみません。 代表の話は大半を聞くことが出来ず、再度改めて今日に至る歴史的背景を振り返りたいと思います。定着支援事業がスタートし精神障害者の雇用率算定基礎へとなる動きについては、「障害がある人が企業で働く」に貢献するということを念頭にやるべきことはこれまでと大きく変わらないと思っています。 広野さんの話は2回目でしたが、1回目より理解が進んだと思います。現利用者の顔を思い浮かべながら聞いていて、「そうだ、そうだよなぁ」や「あぁなるほどな」と思える内容ばかりでした。これは対利用者、対スタッフ、対企業、対関係機関などどの局面においても意識できる内容ばかりだなと感じています。 公募からの発表とグループワークでは皆様の日々の熱意や取り組みを聞けて、ポイントとなる3つの転換期と、定着への動きの中で、「でもそれってどのステップでも必要だな」と感じています。やはり1枚の模造紙に落とし込むとどの期や項目においても繋がっていることも一目瞭然だったと思っています。 グループ全スタッフが一堂に会すのはそう何度もある機会ではないですが、刺激と自分を見直すよい機会となっています。 皆様ありがとうございました。