こんにちは。堺の徳谷です。   すっかり肌寒くなってきましたね。   冷気でピーンと張りつめた空気が、視界をクリアに、遠くの音も近くに聞かせてくれるような寒い季節が、僕は好きです。   外出が辛く感じる方も多いとは思うのですが…いかがでしょうか。     さて、先日のビジネスマナー研修につきまして。   社会一般で「必要な」マナーの基本についてはもちろんのこと、人をもてなす際の心構え、愛をもって目の前の人と接することの大切さを、講師の方からご教示いただきました。   と、それだけを言ってしまうと　 「愛ってなんだ！？」　 「思いやりってなんだ！？」　 「どうしたらいいんだ！？」 と、そう感じる方も多いのでは…ないでしょうか…僕はそうでした。     ところが、今回のマナー研修で他己紹介・自己紹介、電話の受け答えの模擬練習を行った際に、講師の方から…   「他人を紹介するときは無責任に表情薄く、自分を紹介するときは明るい表情で楽しげに話しがち」 「電話で話すときは、相手が目の前にいない。そういうとき、人は自分勝手な（自分に都合のいい）音量で話してしまいがち」 （間違っていたり勘違いしていたら申し訳ありません）   という、お話が出た際、あまりにも自分に身に覚えがありすぎて、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。   自覚なく主体性もないビジネスマナーは、「仕事だからやっている」だけで、「愛がないなあ…」と。   ここでやっと、「愛」に繋がって、僕も腑に落ちたという…。     納得のいったところで、ビジネスマナーについて自己学習に努めることはもちろんですが、明日からすぐにできることとして、「笑顔の挨拶」に取り組みたいと思っています。   幸い、堺事業所では利用者様・外部の方々への挨拶だけでなく、出勤・退勤の際にも笑顔を常に絶やさないスタッフの方々に僕は囲まれています。 毎日、仕事をする中で安心感をもらっています。利用者の皆様にも届いていることが、毎日の支援の中で実感できます。   僕もそうであるために、周りの方にそう感じてもらえるように。 頑張りたいと思います。 表情筋のトレーニングも必要ですよね。 それは、帰宅後にします。   明日からも、皆様よろしくお願いいたします。