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こんにちは、堺の徳谷です。
5月29日(水)、クロスジョブ堺では 身だしなみグループワーク を行います。
内容は…毎日の身だしなみから オフィスカジュアル の着こなしについて!
もう明日ですね…
色々と構想を練っていると、どうしても、通勤時に目にする他人やテレビに出てくるアナウンサーやタレントへも「ファッションチェック」の視線を向けてしまいます。それでもなかなか「コレ!」という答えが出ません。なぜ?
そんな、「なぜ?」に対し、明確な理論でもって基準を示してくれるのが、今回ご紹介する『服を着るならこんなふうに』です。
よく プライベートでのオシャレと職場での身だしなみは別 と言われますよね。
じゃあ、その2つは、どう違うのか。
「ドレスとカジュアルのバランス」 で、その境界が説明されています。
・男性の最もドレス的(フォーマルな服装)なファッションの行きつく先はスーツ
・スーツを起点として、カジュアル要素と入れ替えて引いていく。
・普段着を起点として、スーツ要素をプラスしていく。
この足し算引き算が、ドレスとカジュアルのバランスを調整する際の基準になる、と。
ファッションは時代の流行に左右されるものですが、男性に限って言えば、上記の3点は滅多なことでは揺るがない理論である、と。
プライベートのオシャレから、職場でのドレスコードに自分を合わせる基準としても、十分に応用可能なんじゃないかな~と感じました。
主人公は27歳男性、中小企業の営業マン。
仕事は順調、スーツの着こなし・身だしなみも問題なし。
彼が服装に気を使うようになるのは、「プライベートで、ちょっとオシャレが必要になった場面」。
服に自信が無いと、「外」との関わり自体が億劫になったり…
家族や友人から「ちゃんとしたのを着ろ」と言われても、「ちゃんと」がわからなかったり…
この漫画の主人公は、その全部に体当たりしてくれます。
堺の本棚に加えますので、ぜひ手にとってご覧ください!