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こんにちは!堺の濱田莉野です。
晴れの日が続いていますね。
日に日に腕が焼けてしまい、茶色系のトップスが着れなくなってきました。。
(服と腕が同化するので・・・←)
さて、先週の土曜日に講演会に参加しましたのでその報告をします。
発達支援情報・支援センターの加藤 潔先生による
”家庭や地域でできる発達障害支援~誰でもできる「ステキ」の探し方”についてお話をお聞きしました。
内容としては”すてきな発達障害”になるためにはどうすればいいのかを
「本人」「家族」「周囲」の視点で身近な例をもとに面白く説明していただきました。
(会場から笑いが絶えませんでした笑)
加藤先生が考える、”すてきな発達障害”とは
『いろいろな苦労を他者や世の中のせいにすることなく、
苦労を抱えながらもそんなに悪くない自分を感じて生きている人たち』のことです。
お話を聞きながらぜひ利用者の方にもお伝えしたいと思ったことがあります。
①人づきあいのポイント
・感情コントロールができない人は人に見られない場で吐き出す
(人前だと問題になるが自分だけだと毒を吐いてもいいですよね)
・万能のあいづち「へー・フー・ホー」
(へぇぇえ!など強調したりするとバリエーション豊かですね!・・・上司には使えないですが笑)
②余暇
・余暇を充実させると働くモチベーションが保てる
(このために頑張ろうって思えますよね)
・余暇の整理
>スタンダードな余暇→日々の楽しみ (毎日のご飯やおかしですかね。。)
>セレブな余暇→仕事とプライベートの区切り (飲み会)
>ゴージャスな余暇→豪華なイベント (数か月ごとの旅行や遠出)
などなど・・・
こうした講演に自主的に参加するのは初めてでしたがとてもタメになるお話と、支援に活かしたいヒントがたくさんありました!
また機会があれば参加したいと思います。