こんにちは！堺の濱田です。   ようやく夏の暑さがおさまり、朝晩の冷え込みなど秋が感じられる日が続くようになりましたね。 季節の変わり目ということもあり、体調にさらに気をつけたいところです。   さて先日、9/24に咲洲庁舎ホールで行われた障がい者雇用フォーラムに参加してきましたので報告させていただきます。 テーマは『大学生への支援』。大学や企業、支援機関などが取り組んでいる事業についてお聞きしました。 私は午後から初めて参加して、クロスジョブではキャンパスチャレンジを行っていることは知っていましたが、他の機関でも同様の取り組みがあることを初めて知りました。 企業や支援機関が発表される中で、大学と業務提携を行い就労支援コーディネーターとして大学で常駐しながら地域に密着している取り組みがあったり、 ITの強みを活かして学生のこれまでの情報を共有できるツールがあるなど、それぞれの機関にに特色があるなと感じました。 学生インターンシップや、クロスジョブで行っているキャンパスチャレンジのように学生の可能性が広がる機会は 当事者や保護者の方、教育の場では教えることのできない大学の方が本当に必要としていることで、 働くという経験を通じて得る気づきが社会に出る前に気づけるのと気づけないのには大きな差があるなと思います。   今回のイベントで社会に出る前の学生支援の各企業、支援機関の動きを知ることができました。 更に経験を積んでいつかクロスジョブでのキャンパスチャレンジに取り組んでみたいです。