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こんにちは、堺の徳谷です。
在宅勤務2日目です。
在宅といえど、スタッフ同士・利用者様とビデオ通話でコミュニケーションをとりながら仕事をしています。まるで「別室で作業している」ような感覚でいられるのは、やはり顔の見えるコミュニケーションがあるからだな、と感じます。
今日はスタッフ・利用者様ともに在宅でのビデオ通話による面談を行いました。「身だしなみを整え、机に向かうことで気持ちの切り替えが出来ている」とのことで、自律的な姿に見習うことばかり…引き続き定期的な面談・コミュニケーションをとりながら、継続的な繋がりの感覚を維持していきたいと思います。
リモート会議・面談を行う中で感じるのが、視覚・聴覚的な情報の違いです。
自分1人⇔職場の複数人…各人の表情まで見えず、頷きや相槌の声も聞こえづらい。
自分1人⇔利用者様1人…対面のため、表情も見える。音声もクリア。
特に「複数人が同時に話している環境」での聴覚情報は、脳がうまく処理してくれたり視覚情報で補っていたんだな、と痛感します。いくら集中しようとしても、マイクが拾う音声の優先度には抵抗できません。
全員が「そういう環境なんだな」ということを理解し合って、協力できる方法を探ることが大切だと感じました。
もしかしたら僕が使用している機器や回線の問題なのかもしれませんが…。
面談終了後は、障害者求人の掲載状況や企業情報をチェックしたり、読書をしています。あっという間に過ぎてしまいそうな2日目…。
午後からも頑張っていこうと思います!