こんにちは！堺の山口です。 コロナウイルスの緊急事態宣言を受けて、在宅勤務が開始となりました。 このように在宅での勤務や訓練ができるのも、利用者の皆様やご家族のご協力があってのことだとひしひしと感じています。本当にありがとうございます。   本日から私も人生で初めての在宅勤務。 私は機械を使うのも苦手、初めてのことも苦手、、朝から事業所の朝礼にしっかりとリモートで参加ができるかが不安でした。 朝礼で堺事業所のみなさんの顔や声を見れてとても安心しました。   現状までの在宅勤務の取り組みとして ▽事務処理 支援計画の作成を行いました。 ▽ホームページ 他の就労移行支援事業所ではどんな取り組みをしているのか見てみようと、検索を始めました。 こんなプログラムもあるんだ、真似できそう、などと思ったこともいくつかありました。 そして、他の就労移行支援事業所のホームページを見ているときに、ふとクロスジョブのホームページをしっかりと目を通したことがない事に気が付きました。（今更ですが、、） 何年も前になる記事や投書箱などを見て、ストレートに気持ちを吐き出して共有しあえる場所があるのってすごく素敵だなと思いました！ ▽読書 「アメリカ人は気軽に精神科医に行く」 まだ途中ですが、「そうなんだ！知らなった！」「たしかにそうだな～」と感じる部分などがありました。 アメリカ人は「あそこの歯医者さんは上手だよ」と紹介するように精神科も友人同士で紹介をしたり話をするそうです。日本では、精神科に行くことは周りには隠しておきたいと思うこと。でも、そういった思想や考えが生きずらさなどを生んでいるのかな、と思いました。 また、全部読み切ったときに感想もアップさせていただきます。   在宅での勤務では、普段できないこと、 自己学習や自分と向き合う時間にも使っていきたいと思いました。 私は自分から提案やアイディアを出すが苦手です。 だから、自分ができることは何か、自分ののばせることは何か、と考えて在宅勤務に取り組めたらいいなと思っています。