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こんにちは、堺の徳谷です。 気温は真夏ですね!シオカラトンボを見かけたり、カエルの鳴き声も聞こえたような気がします。 暑さでクラクラしていた僕の錯覚じゃなければ…ですが。   さて本日も在宅勤務です。   ■企業見学 見学の機会をいただき、訪問させていただきました。まず話題に上るのはやはり「コロナへの危機意識と対策」について。自身の生活圏内、堺市、企業様の所在地、それぞれの感染者数の推移は必ず念頭におき、どんな対策をもって臨んでいるか。この「対策」の部分を話すことが出来ない人間に、この状況下で企業様を訪問する資格はありません。利用者の皆様に日々取り組んでいただいていることも含め、お話するところから始まりました。   ■リモート面談 いよいよ大阪モデルや国の動向を見ながら、次の動き(通所日数を検討したり、それによって日々の目標が変わったり)を検討する段階に入ってきたことを感じています。先のことに対する不安感や疑問を教えていただけたときには、その適切な不安感・疑問をもとに具体的なスケジュールを一緒に考えていこうと心がけています。砂川さんが先に挙げてくれていた記事にも書かれていたかと思います。   ■就職者様の状況確認 自宅待機が続く中、社員が自宅でできることに取り組まれている企業様の動きも耳にしました。やはり、もう次に向けて動き出しています…就職者様の声も弾んでいました。   先のことを考えるとき、自分だけではコントロールしきれない不確定要素も勘定に入れる必要が出てきます。各企業様・各業界・各地域・社会の動き…複数の要因に対応するためには、大目的を軸に小目的に応じた第2案・第3案を用意しておく…という手法を『コミュニティデザイン』という本で読んだことがあるような。再読しようかとAmazonで検索していたら類書で『ケアするまちのデザイン』という本があがってきました。思わず買ってしまいそうです。 朧げな記憶の中でもシッカリ残っているのは…手法以前に必ず明確にしないといけないのは、地域の抱える(『コミュニティデザイン』だったので)課題であること。まずは知るために聞く、という活動でした。   1人でいる時間が長いと、今の自分と来し方の自分とが混ざってしまうような不思議な感覚を覚えることがあります。棚卸しと整理整頓をしているような。自分以外のことを忘れないように、そんなときは身近な人に「あなたはどうですか?」と聞くことを忘れないようにしようと思います。   皆さんはどうですか?