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こんにちは。堺の山口です。
先週の金曜日に同期研修に参加させていただいたので報告をさせていただきます。
今回の研修では1年を振り返って、気づいたことや現状での困り感、課題の共有を行いました。
私が1年を振り返って感じたことは、利用者の方は頑張りすぎてしまう人が多いということです。頑張りすぎてしまうからしんどくなったり、耐えきれなくなってしまうことが多いと感じました。子供のころから「~あるべき」「~じゃないと」と教わってきたからこそのことだと思います。クロスジョブで、自己理解(自分が生きやすい環境、どこまで頑張れて、どこは配慮が必要かを知る)がとても大切だと思っています。
その支援の過程で難しいと感じ、ずっと課題だと感じていることが、利用者の方への安心感や信頼関係のつくりかたです。「話してよかった、話していいんだ」と感じてもらえる面談や会話の難しさを感じています。
また、見通しのつけずらさやスケジュール管理も難しさを感じているところです。
同期と意見交流をするなかで、自分だけではないんだな、みんな迷ったり悩んだりしながら頑張っているんだな、と感じ、少し気持ちが楽に?気持ちに余裕が持てる?ようになりました。
それぞれの工夫や考えを聞ける機会はとても貴重で勉強になります。
また、支援の方法や工夫はいろいろあっても、一人一人の利用者の方と向き合って(聞くこと、待つこと、伝えることなど、、)支援をしていくことの大切さを改めて感じました。
事業所内のスタッフ以外からの意見を聞けることはとても刺激がありました。次回の研修でも学ぶことが多い時間にしたいです!!