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お疲れ様です。ようやく12月らしい寒さを感じるようになってきましたね。 コロナ対策もあり、窓を開けて換気をしながらの訓練なので、利用者さんの姿も、上着を羽織られていたり、温かそうな服だったりと、冬仕様の方が増えてきました。 タイトルの新人研修をして頂いた12月の頭はまだ、堺の横の公園の紅葉もきれいだったのですが、いつの間にかすっかり枯れ落ちていました…   さて、遅くなりましたが、第12期生の新人研修の報告です! 研修では、各々自己紹介と、クロスジョブの理念について、濱田代表にお話しをして頂きました。 初めて同期の皆さんにお会いしましたが、皆さん柔らかい雰囲気があり、親しみやすい印象がありました。ひとりひとり全く違う経験をお持ちで、趣味の話や過去の経歴など、とても興味深かったです。 代表が質問の時間を設けて下さいましたが、なかなか研修の短い時間で全員に質問するのは難しかったので、また今後の研修でたくさんお話しができたらと思っています。せっかくの同期なので、お互いに励まし合い高め合い、頑張っていきたいです。 理念研修では、クロスジョブの歴史や事業内容の理解を深め、社会の中での役割について学びました。 お恥ずかしながら、障害者基本法などの福祉に関連する流れについて無知だったのですが、過去の障害者に対する社会の態度、そして社会の変化、現状を、少しかもしれませんが知ることが出来ました。 「働く意欲があるけれど、働きづらさを抱えている方々が、自分らしく働いていけるように」という思いは、すべての人が尊重される社会を作るために不可欠であると感じます。 ただ一方で、私が「無知だった」というのは、日々福祉と関わる機会の少ない人たち(正にクロスジョブに来る前の私です)の意識の差という現状なのかも、とも思います。そういう現状を念頭に置いておくことで、企業の方からの視点を忘れずにいられるように思います。   私のクロスジョブでの業務はまだ始まったばかりですが、同期の繋がりを大切に、そしてクロスジョブの理念を忘れずに、成長していきたいです。 研修の機会を設けて頂きありがとうございました。