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こんにちは!クロスジョブ堺の谷口です!タイトルの書籍を読みましたので報告します。
■第13回「発達障害で問題児だも働けるのは理由(ワケ)がある!」
この本は作者のかなしろにゃんこ先生が出されている「発達障害僕にはイラつく理由(ワケ)がある」の続編のような形になっています。なので、続けて読むとより分かりやすいのでおすすめです!
ここから感想ですが、この本の中で主人公がアルバイトで大きなミスをしたシーンが出てきます。主人公はそのミスを上司に報告し「報・連・相とは何か」を教えてまらいます。そこで初めて、報・連・相について学ぶという内容です。
「報・連・相って経験しながら学ぶよな」と思いました。今担当させていただいている方も利用開始時は「報・連・相が分からない」とおっしゃってました。普段の関わりや先輩からの助言、本の内容からそもそも報連相を知らなかったのかと思いました。また一つ勉強になりました。
■おまけ
下に本の中で紹介されていた報連相の説明がわかりやすいなと思ったので記載します。
「仕事は、途中で進捗状況を上司に報告し、作業が終わったら終了報告をします。思い込みが激しい人もいるので、仕事を誤った方向に進めないためにも、途中で状況を報告することは大事です。
連絡は、仕事で必要な情報を迅速に、かつ必要な関係者全員に知らせるという、スピードと正確性の両方が必要です。
また、仕事でミスをしてしまったときこそ、すぐに上司に報告し、どのように対応したら良いか相談することが大切です。経験豊富な上司はリカバリーの方法を知っていて、適切な対応方法を教えてくれるでしょう。隠さずにすぐに報告したという真面目さ、正直さは上司の信頼を得ることにもつながります。」