■感想 今回は高次脳機能障がいのホームページの作成のために、どのような事例・訓練・対応方法を記載していくのかについて議論しました。   高次脳機能障がいについて、ずっと取り組んでいる阿倍野や梅田、札幌の方から重度の記憶障害や失語、若年の事例など多岐に渡る事例が提示されていました。 それぞれの事例を通した対応方法などについても合わせて記載予定になっておりますので、私自身その事例から学んでいきたいと思います。また、ホームページを公開した際に見ていただき、参考になるものになればと思います。   加えて、若年者の事例については、今までお会いした方々が高齢の方ばかりだったので思い至らなかった事例だったので、どのような事例なのか興味深く感じております。   私からも、対応方法について１事例掲載させていただくことになりましたので、対応方法のみならず、どのような経緯で対応方法を取り入れていくことになったのか、対応方法を取り入れたことでどのように変わっていったのかも含めて掲載していけたらなと思いますので、楽しみにしていただければと思います。