研修報告   ドクターによって見解の相違もある発達障害のある方への支援について、情報収集の仕方に工夫が必要というところからも、二次障害を引き起こしてしまわない支援が必要と認識を深めることが出来ました。 学校時代の関係者から教えて頂ける時期であれば、情報収集の幅が広がります。 時間が経つと、相談の方などついておられる場合は別として、その方と接しておられる方その方を語れる人がどんどん少なくなります。 何気ない動きがその方にとってどのような影響があるのか、最初からお互いに感じ取って行かなければならなくなります。ご本人の負担が大きくなってしまいます。 就労移行の仕事に携わることが出来、会社で仕事をしたいという思いを強く持っておられる方へ、就職することに集中し、サービスの提供をします。その方の特性を踏まえ会社様との橋渡しをし、プライドを持って気持ち豊かに生活を送って頂けるように支援をしていきたいと思います。 こだわってしまうのは脳の問題、凸凹感を埋めるために出来ること出来ないことがあるが、出来ることにつては出来る限りの配慮を行った支援をしていきたいと思いました。 貴重な研修機会をありがとうございました。