こんにちは。堺事業所の吉峰です。 　今回は、クロスジョブグループ12期の同期研修の報告をさせていただきます。今回の研修では、同時期に入職したメンバーで事例検討やロールプレイングを行いました。 　研修、宿泊は「月と森」という施設で行いました。クロスジョブ米子の利用者様が清掃業務をなさっていて、非常に綺麗で快適な空間でした。 (http://www.crossjob.or.jp/villa/facility/)   　今回の事例検討では、同期の方々の意見を参考に自分の支援の考え方や方法の種類を増やすことができました。まず、各事業所で使っている資料や、実習の振り返り方に少しずつ違いがありました。また、同期の間でも複数の情報をどの順番で相手に話すか、関係機関との会議のタイミング、企業へスタッフ実習を依頼する時の言い方などの意見が違っていました。それぞれ同じ目的でも具体的な方法には多様性があり、どれも実践に使える内容でした。   　食事の時間には、面談の進め方、記録の打ち方、会議での振る舞い方など、皆それぞれ悩みがあって、共感できる部分や教え合える部分もあり、話していてとても楽しかったです。   　研修を受けて、リーダーの方々から支援の考え方、進め方などのアドバイスをいただき、大変参考になりました。リーダーの意見と同様に、同期の方々の意見も面白かったです。色々な意見を大切にして、様々な観点で考えられるようになりたいと思いました。 　最後までお読みいただきありがとうございました。