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今回は角家さん、巴さんで株式会社ケー・エキスプレス様をご訪問し働かれているご本人様、企業の方のお話を伺ってきております。まずAさん、◆AさんQ1.働き続ける上で努力をしていることは?A1.体調管理を努力しています。 Q2.働く上で、一番大きな壁(しんどいこと)を感じたことは?A2.特にないです。 Q3.クロスジョブでの訓練を終えて、働くステージに立ち、気持ちや考え方に変化があったことは?A3.1人でも任せてもらえるようになってからは、責任感をもつようになりました。 Q4.配慮してもらい働きやすくなったことは?A4.特にないです。 Q5.今後頑張っていきたいことは?A5.これからも自分のペースで頑張っていきたいです。 ◆企業の方Q1.雇用の決め手(なぜ雇用しようと思ったのか)は?A1.笑顔、素直、元気。自店で必ず活躍してくれると確信しました。他のスタッフとも仲良く頑張ってくれると思い、雇用いたしました。 Q2.障害者の方を雇用するにあたって、大切にしていることは?A2.区別はもちろんしませんが、特別扱いもしません。みんなと同じように挨拶をし、会話をし、仕事をします。 Q3.3年継続就労の為に、取り組んでいる合理的配慮(ご本人さんに合わせた配慮)などは?A3.自店の一番要となる部署である製麺作業を担当してもらっていますが、精神的や体力的に負担にならない程度にシフトを調整して頑張ってもらっています。 Q4.ご本人さんが入って変わったこと(働きやすい空間づくりや障害に対する考え方など)は?A4.前述したとおり、区別も特別扱いもしませんし、特にAさんの場合どこにハンディがあるのかわからないくらいですので、特別何かが変わったというのは正直ありません。ただ、手先の器用なAさんが製麺作業をしてくれ始めたことで、うどんのクオリティは断然上がりました。 Q5.ご本人さんに仕事を任せて大丈夫と思えた瞬間は?A5.他のスタッフが急に休むことになったとき、公休予定だったAさんが替わりに出勤をしてくれたとき。製麺の機械の調子が悪くなったとき、迅速な対応で報連相してくれたとき、などです。 Q6.今後、ご本人さんに期待したいことは?A6.現在は、製麺作業を中心に毎日がんばってもらっていますが、今後は別の業務(接客や調理補助など)にもチャレンジしてもらいたいです。 続いてBさん、◆BさんQ1.働き続ける上で努力をしていることは?A1.初心を忘れずに取り組むことと、感謝の気持ちを忘れないことです。 Q2.働く上で、一番大きな壁(しんどいこと)を感じたことは?A2.人に仕事を教える時、時々しんどくなることがあります。 Q3.クロスジョブでの訓練を終えて、働くステージに立ち、気持ちや考え方に変化はありましたか?A3.スタッフさんの優しさが嬉しいです。 Q4.配慮してもらい働きやすくなったことは?A4.シフトが朝出になったことで、体が楽になりました。 Q5.今後頑張っていきたいことは?A5.人に仕事を教える時、上手に教えてあげられるようになることと、麺の厚さが均等に作れるようになりたいです。 ◆企業の方Q1.障害者の方を雇用するにあたって、大切にしていることは?A2.可能性を大事にしています。必ず1人1人持っているものがありますので、そこを伸ばせるようにと考えています。 Q2.3年継続就労の為に、取り組んでいる合理的配慮(ご本人さんに合わせた配慮)などは?A2.できる限りお話をします。それで自ずと不調などもわかります。 Q3.ご本人さんが入って変わったこと(働きやすい空間づくりや障害に対する考え方など)は?A3.様々な形の障がいについて知って頂きました。障がいより個性を見て頂いています。 Q4.ご本人さんに仕事を任せて大丈夫と思えた瞬間は?A4.やる気が見えた時です。任せて下さいと言って頂いた時、心強く、ありがたかったです。 Q5.今後、ご本人さんに期待したいことは?A5.向上心を忘れず、高みを持ってお互いに努めてまいりましょう。 お忙しい中ご回答頂き、誠にありがとうございます。フォーラム当日は楽しみにしております。今後も引き続き何卒宜しくお願い致します。