仕事は決して楽しいばかりではありません。壁にぶつかりながら悩んだり、怒られたりー、仕事に行きたくない時だってあります。でも、そのもどかしさ、葛藤を乗り越えた先には自己成長がありました。そして、自分一人ではない。私はちゃんとここに認められ、組織の中で働いてる、仲間と思える人達がいる。例え、障害者雇用だろが一般雇用だが、関係ないと言えば嘘になるけど はじめはジョブコーチを使い支援に入ってもらうけど、数年後は一人で会社の人達と付き合わなければいけない。ある日、私は職場の方と心と心で真剣にぶつかり合った。ぶつかり合って意見を言い出しお互い納得するまで話し合った。 一つ気づいた。世間ではまだ発達障害は理解は100%ではないこと、知らない人だっている。指示を出したのに思い通りに行かない時だってある。どう接したらいいのかわからない。って企業の方は思う時もあるんだなーって。 受け入れをしてるけど理解は完璧じゃないと思った。 それが今の現実なんだな。だから思う。私が当時者だから仕方がないのではなく、自分も組織の中に入ろうとする努力は必要だ。苦手な事も決してやらなくて良いのではなく、なんで苦手なんか。失敗したらどう失敗を防げるのか、自分なりに答えをだして、上司に相談するけとも大切だと思った。仕事に対する目標、チーム目標、それを共有することにより、周りとのコミュニケーションが取れ目標が達成が組織の中で働く喜びかもしれない。人を思いやることその大切さに気づいた時には働く事に怖さはなくなると思う今日この頃です。 クロスジョブ卒業生。