8月30日、高松大学の山口先生からのお誘いで、以前にお伺いしたボードゲーム熊本を尋ね、就労移行支援事業所アストライの山田代表からDX人材育成の取り組みをご教授いただいた。 私の就業人生の中で、施設から地域で暮らしている雲仙コロニーの訪問、ジョブコーチを教えてもらった横浜仲町台のセミナー参加、に次ぐ、第3の衝撃的な時間となった。 2040年には、1,100万人の労働力が不足するという日本、間近に迫る危機にどう立ち向かっていくのか、真剣に考えていくことがクロスジョブにも問われている。 一昨日の日経新聞1面にも、2024年問題に対応する運送業界のDX化が掲載されていた。我々の業界も他人事ではない時代が迫ってる。 （写真は、僕にとって第3の聖地、ボードゲーム熊本にて、アストライ代表の山田様と）