私は、6月からの3ヶ月間のトライアル雇用を終え、9月にＳ社での本採用が決まりました。 コーヒーの製造会社で、お客様が商品を購入されたときに入れる香り袋の袋入れをメインでしています。他にも、色々な種類のドリップコーヒーの袋入れをすることも増えました。 S社を選んだきっかけは、実習で行った業務が単調な作業で自分の得意なことと合っていたことや、周りの方に相談しやすい環境で安心できたからです。 トライアル期間中に頑張った事は、周りの方に声かけをすることです。わからないことがあったら聞いたり、仕事が終わったら次にすることを聞きに行くようにしました。作業面はスピードを上げるために、作業しやすいように工夫することを意識しました。 難しかったことは、水出し珈琲の袋入れが初めは綺麗にそろえて入れるのが難しかったですが、少しずつ上手にできるようになってきました。上手くできているか不安なときは、近くにいらっしゃる社員の方に確認してもらいました。 トライアル雇用中に大変だったことは特にありませんでした。 トライアル雇用振り返りの会議では、職場の方からはスピードが速くなったことをほめていただけたので嬉しかったです。「体調に気をつけて長く働いてもらえたら」とお話しいただき、改めて良い企業だと思いました。 これからも長く働き続けられるように頑張りたいです。 最後まで読んでくださりありがとうございました。