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こんにちは。梅田訓練生の19です。
このたび雑貨を販売しているD社に就職が決まりました。これまでの実習と2回目のD社の雇用前実習のことについて書きます。一番最初に実習に行ったところはD社です。最初の実習ということで自分は仕事が出来るのか、6時間も働けるのか不安に思いながら実習しました。自分は仕事が出来る事と6時間働ける体力があることがわかりました。しかし、お客様対応で上手く対応できないことが課題になりました。次の実習先は赤ちゃん用品を販売しているA社です。ここではお客様対応を上手く出来ることを主に実習しました。お客様対応で自分で判断が難しい時はお客様に一声掛けてからスタッフさんに報告に行きました。次の2社は雇用前実習でO病院の実習では注文書に書いてある資材を倉庫から取り出し箱に詰める作業をしました。そして24時間のスーパーのT社では賞味期限チェックや食品の加工をしました。どちらの実習も難しい作業はなく、実習の日を重ねるたびに作業に面白さを見つけて作業をしてました。しかし、就職を決めるときにどうしても商品を扱う仕事をしたかったので、2社の雇用を断りました。そして、一番自分の理想の仕事に合ってるD社にもう一度実習に行くことになりました。
9月の13日から17日までの間D社の雇用前実習に行ってきました。約1年ぶりにD社に実習に行くので前みたいに出来るのか少し不安がありました。実習では商品の前出しや皮むきをしました。前出しは棚にある商品を種類ごとに集めたり、棚の一番前に揃えて並べることです。皮むきは品出しする商品をすぐに出せるように、入荷した商品を包んである包装を取り除く作業です。前出し作業では1個だけ残った種類が違う商品をどこに並べていいかわからず、何回かスタッフさんに質問しました。
またお店に飾るポップをラミネーターを使って作りました。ポップのラミネートはクロスジョブで訓練してたので不安なく出来ました。ポップを板に張り付けて出来たものをお店に飾り付けました。自分が作ったものがお店に飾られたのを見てとても嬉しかったです。
お客様が商品を探すためにスタッフさんに声を掛けられることがあり、私も何回か声を掛けられました。最初は上手く対応できずにいましたが、お客様に「少しお待ちください。スタッフに聞いてきます。」と言えてから対応が上手く出来ました。
実習が終わった後、面接がありD社に就職することが決まりました。どの作業でもクロスジョブでのいろんな訓練が実習で活かされてると感じました。幸い実習中は病気の症状が出なかったのですが、病気の症状や人との関りで出た症状の対処をクロスジョブで訓練出来てよかったです。長く働くためには病気の症状が出ても、自分で対処できることが必要だと思います。これからは今までクロスジョブで訓練してきたことや、スタッフさんのアドバイスを思い出し仕事をしていきたいと思います。
スタッフのみなさん、一緒に訓練してきた訓練生のみなさんありがとうございました。