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この度、札幌市内の市立学校での清掃・児童安全見回り・写真撮影とパソコンへのデータ移動を行う福祉補助員としての就労が決定致しました。
求人検索を行っていた際、求人票に記載されている仕事内容を拝見し、自分に向いていると思い応募する決意をしました。
面接対策する際も集中力が持続しないため、疲れたときには嵐の『君のために僕がいる』という歌を聴いていました。この歌詞は面接を控えている私にぴったりの曲であり、集中力を保つことができていました。
悔いなく面接を終えることができたため、どのような結果でも受け止めると心に誓っておりました。内定の連絡を頂いたときはとても嬉しかったです。
クロスジョブに通所した当初は早く就職したいと思っていましたが、得意・不得意を明確にした上で就職した方が長く働き続けることができると思い、焦らず時間をかけていこうと考えるようになりました。
入所したばかりの頃はスタッフの方が他の訓練生と話していると声をかけることができずにいましたが、振り返りの際「お話中、失礼致します。」というクッション言葉を入れて話すと声をかけやすくなると教えて頂き、実際に行ってみると声をかけることができないということはなくなっていきました。
事務補助の訓練では、外線対応を行っていました。前職では、個人のお客様しか対応したことがなかったため、会社名と個人名が聞き取れるかという不安がありました。訓練の中で外線対応の練習をたくさん行い、聞き取れなかった場合の聞き直し方を学んだ上で外線対応に挑戦しました。問題なく対応することができていたため、自信に繋がりました。今でも前職での癖がまだ抜けておらず1コール目で出るように意識しています。
クロスジョブに通って良かったことは、できていないところや足りないところをスタッフの皆様からのアドバイスで改善していくことができたので、9カ月間の通所でしたが多くのことを学べました。
ここで学んだことを活かし、就職先でも頑張っていこうと思っております。クロスジョブでも行っていたメモをしっかり取り、自分の理解しやすい言葉でノートにまとめ、早く仕事を覚えられるように努力していきます。
利用者の皆様にも、今後自分に合った仕事内容の求人に出会えることを心から願っております。