2021年2月から4月末までA社系列の店舗でトライアル雇用をさせて頂いていておりました。そして晴れてそちらの企業で働かせて頂くことになりました。   　実習ではストック整理と呼ばれる売価変更で生じる商品の移動であったり、新規入荷の入れ込みなどをしていました。他には店頭に立っての入荷の処理・店頭に出せる商品を出すといった作業をさせて頂きました。   はじめの1週間目、1ヶ月目は、作業をしている時に失敗してしまい落ち込んでしまうときもありました。他にはジョブサポーターのTさんとお店の人が話しているとどうしても「自分のことかな？」と思ってしまい作業でミスが生まれたりしていました。   　そんな時いつも支えてくれていたのがジョブサポートのTさんとお店の方々でした。Tさんは、いつも「失敗を気にしないこと」「人の話している8割は自分の悪い思い込みで、あとの2割は真実なこと」と教えてくれて、お店の方々は、「少し言いすぎたのかな？」などと心配をしてくださり、新しい作業などのいろいろな作業にも挑戦させてくれました。 他にもクロスジョブの担当スタッフの砂川さんに「失敗してしまいました。どうしたら…？」と言うことなどを相談に乗ってもらっていました。   　でも、月の日が経つごとに色んな作業に対応できるようになりました。他にも「自分が失敗してしまった時の落ち込み」や「自分が失敗したことで自分の見てないところで何か言われてないだろうかなどの不安さ」も気にならなくなってきました(まだまだこれからですので頑張ります！)。 それもTさんからやお店の方々からの心配の声だったり、クロスジョブで行ってきた様々な訓練、特に事務所清掃作業のおかげです。他にもクロスジョブのスタッフの方々から教えてもらっていた「人の指示などをメモ帳に取るように」「返事や態度に気をつける」「話す内容を整理してから報連相する」「自分の気持ちを報連相で伝える」のおかけです。   　自分ができることと自分が苦手なため取り組んでいることを忘れず、まずは続けられるペースを守って続けていけるように頑張りたいです。クロスジョブで教えてくださったスタッフの皆様、利用者の皆様、そして担当の砂川さん、本当にありがとうございました。