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3ヶ月のトラアイル実習を乗り越えて、保育園の清掃のお仕事に就職が決まりました。以下、クロスジョブに送ったお手紙です。 巴さんをはじめクロスジョブの方々へ拝啓 初夏の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。 この度、クロスジョブ堺を「就職」という素晴らしい形で修了・卒業することになった河合厚志です。巴さんをはじめクロスジョブの皆様には大変お世話になりました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 クロスジョブでの一番の思い出は(訓練中の思い出も沢山あるのですが)やはり「巴さんの支援者としてのやさしさ」をとてもよく感じたことです。私が個人的に記録しているノートには「6月9日午前、午後とも巴さんが別の訓練場所なのに私のことをとても心配してくれる。パソコンの入力課題のことや『この軽作業したことありますか?』等。愛やなと思って嬉しくなる」と書いてあったり、父からのメッセージへの返事をお願いした時、私は「いつも日報に書いていただいている簡単なサインでいいですよ」と言ったのですが巴さんは、わざわざ「いえいえ、お父様がこんなに書いてくれているので」と言いながら、沢山の返事を書いてくれはったと書いています。 もちろん巴さん以外の職員の方の優しさやエピソードについても書いています。「4月18日店舗清掃時、出原さんに誉められる。河合さんの良い所は明るいところですね」や「6月12日カラオケの持ち歌一覧を整理するため職場にその紙を持って行く。荒木さんに『知ってる曲あります?』と訊いてみる」や「5月12日平松さんの冗談でビックリする。できたはずのPCの課題を保存できてるのに、『保存できてません』って言われる」、「3月3日大倉さんと昼食を食べる。兄弟やスイーツの話をする」、「8月18日事務補助のおつかいで近所の郵便局へ。濱田さんに『河合さん、ありがとう!!』と言われる」、「3月11日午後から巴さんと西陶器保育園の面接へ行く。グループワークを早めに抜けるとき、辻さんが『スーツキマッてますよ』と誉めていただいたのが嬉しかった」、「10月22日、グループワークで面接練習をする。多木さん『誰か面接の練習したい人いますか?』私『はい!』多木さん『あなたが手をあげると思った』」等とあります。 あらためてこのような記録の数々を読むとクロスジョブの皆さんの仕事って素晴らしいな愛だなと感動しています。もし、可能であれば退職や異動なさった方々にも「河合さんが今までありがとうございました」って言うてたよ。とよろしくお伝えください。 今後はクロスジョブでご指導を受けたことや学んだことを忘れずにしっかりと仕事の場で活かしていきたいと思います。今まで本当にありがとうございました。 敬具