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本日のテーマ『職場での話し方について』
参加者 9人
スタッフ 1人
議事録 1人
皆様 お世話になっております。
6/23のグループワークのお報告をさせて頂きます。
話し方を学ぶ前に、話しているときの印象は大切!!
・「話す際の目線や表情」が大切(前回の内容)
・「仕事とプライベートの混合はタブー」(今回の内容)
例えば
『プライベートで嫌なことがあり、仕事場でも引きずってしまう』
『イライラすることがあって、職場でも口調が厳しくなる』
なぜ混同をしてはいけないの?
『関係ない個人の感情がでてしまう』
『仕事効率の低下につながる』
『ミスが多くなる』 などの意見が出ました。
・知ったかぶりはタブー
『他の人に迷惑がかかる』
『直面したときに自分が困る』
『対人関係が悪くなってしまう』
話し方を再確認
・プライベートと仕事場での話し方の切り替え
悪い)
『マジかよ』
『超』
『みたいな』
といった言葉は印象を悪くしてしまう。
・敬語のマスター
『尊敬語』相手の動作に用いる言葉
1.~られる、れる型
2.お(ご)~になる型
3.お(ご)~してくださる型
4.お(ご)~なさる型
『謙譲語』自分の動作に用いる言葉
1.~する型
2.~ていただく型
3.~願う型
4.~申し上げる型
『丁寧語』丁寧に表現してやわらかい感じを与える言葉
です、ます、ございます。
1.します
2.行きます
3.言います
4.見ます
誰もがわかりやすい説明の仕方のコツについて
誰もが『わかりやすい』と感じる説明の順番があります。
それは…
説明は『大から小』!!
大:全体的なイメージや重要なこと
例(清掃のゴミ捨てについての件でご相談したいのですが)
小:部分的、補足的な内容のこと
例(ゴミの量がどの程度で捨てる目安なのでしょうか?)
・曖昧な表現を避けよう!!
人の基準値はそれぞれ違います。
例えば
『少し』という言葉。
少しという言葉は自分にとっては『10分』だったとしても、相手は『3分』程度と思っている場合があります。
責任がある仕事をする上では曖昧な返答ではなく、数字を使い具体的にすることがワンランク上の説明ができるコツになります。
・自分の特性を知る
今回のグループワークの内容を学び、今後自分の特性をどのように説明するのかを考えるきっかけになりました。
〈感想〉
今回のグループワークは『職場での話し方」についての学ばせて頂きました。
敬語の『丁寧語・謙譲・尊敬語』のある中で、言葉の使い方を知らないこともあり、知るきっかけになりました。
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〈合同〉グループワークとして、クロスジョブを利用されていない方の参加も可能です。
当事者の方だけではなく、ご家族の方、リハビリスタッフさん、ソーシャルワーカーさん、支援員さんもご興味がありましたら是非ご参加ください!
下記宛先まで、ご連絡お待ちしています。
《 ご連絡先 》
札幌事業所・・・角井(かくい)・柏谷(かしわや)
TEL:011-596-0622 FAX:011-596-0623