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関西スーパーしんかな店 青松様インタビュー  クロスジョブOB会「チャレンジャーズ」担当の中村です。記念すべき第一回目のOB職場インタビューは、当会の運営を担う事務局のメンバーでもある、青松大介さんです。青松さんのお勤め先は地下鉄御堂筋線・新金岡駅前の『関西スーパーしんかな店』さま。駅前に大型店舗が数軒立ち並ぶうちのひとつです。 お伺いしたのは2016年4月27日(水)の午後2時。まずは店長の西崎様にご挨拶をさせて頂き、青松さんが担当されている青果コーナーのバックヤードへ。そこで青松さんは野菜の補充をなさっていました。  ■スーパーで働くには体力が必要です! 青松さんは青果売り場で主に、売り場を回りながら商品の補充・棚の整理をされています。私はその後ろをついて回りながら写真を撮らせて頂いたんですが、とにかく歩くのが速い!ほとんど小走り。 中村(N)「歩くのはみなさんあんなに速いんですか?」青松さん(A)「ひとそれぞれですが僕は速い方ですね。もともと歩くのは速いです。」N「あの速さで歩き回って疲れないですか?」A「最初の頃は体重もあったんでしんどかったんですが、今は息切れすることはない   です。」N「やせました?」 A「入社して半年で5キロくらいはやせました。」     ■帰りの電車で寝て降り損ねたことはありますN「いつから勤務されていますか」A「2013年10月からです。月曜から金曜の8:30から15:15まで。祝日は出勤です。  通勤は御堂筋線の動物園前駅から1本で25分くらいです。電車の中では音楽を  聴いています。  行きの電車では寝たことはありませんが、帰りはあります(笑)お昼休憩は45分で、  母が作ってくれるお弁当を社内の休憩スペースで食べます。」N「お給料の使い道は?」A「音楽が好きなのでライブのチケットを買ったり、  あと職場の同僚と時々食事にいったりします。」 ■売り場の手直しの際に気を付けていることは?A「ネギやニラの袋の先がクシャッとなってると見栄えが悪いのできれいに直しています。  売り場は汚いよりきれいな方がお客様は買いやすいと思います。」N「焼き芋は青松さんの担当なんですか?」A「いえ、担当ではありませんが焼いてる回数は多いかもしれません。店内放送をすることもあります」  ここで『従業員の方は売り場の手直しをお願いします』と店内放送があり、青松さんはまたもや凄い速さで売り場の陳列を整えていきます。A「14:45から15分かけて、一斉にグロサリー(食品雑貨)売り場の陳列を直します」 ■焼き芋をおすすめしたお客様が後日「おいしかった」と言ってくださいましたN「入社して良かったことは?」A「商品知識が増えたことです。自分は料理をしないのであまり役には立ちませんが(笑)」N「今日最初にお会いしたときはパソコンで何をされてたんですか。」A「POPの作成です。パソコンに大・中・小の元データがあるので、  それに『ホウレン草 158円』とか入力・印刷してカット、差し替えします。」N「売り場を回っていて問い合わせを受けることはありますか?」A「あります。『このイチゴ甘い?』とかよく聞かれます。  バックヤードで試食があるので食べた感じで答えます。  以前に焼き芋をおすすめしたお客様から後日、『おいしかった、ありがとう』と  言って頂けたのがうれしかったです。」 N「最後にチャレンジャーズの皆さんにひとことお願いします。」 A「スーパーで働くなら体力が必要です!」N「ありがとうございました」